自分で申請してダメだったが、当センターのサポートで両黄斑ジストロフィーで障害基礎年金2級を受給できたケース
1. 相談の電話を頂いた時の状況
最初、ご相談のお電話を頂いたのは40代後半の男性からでした。話を聴いてみると、目の障害で身体障害者手帳3級をもらっていて2年位前に自分で障害年金を申請したが、残念ながら受給できなかった。
諦めきらない所インターネットで当センターを知り、サポートしてほしいとのご連絡でした。
2. 当センターによる見解
仕事は何とかしていますが、黄斑変性症による中心暗点が認められ、著明な中心視力低下が認められる。視力は右0.03、左0.04。白内障の所見もあり。読み書き含め日常動作は大きく制限されている。医師からは「労働に関して安全上の観点から制限が必要である。緩やかな視力低下が継続する。症状が改善する見込みは低い。」と言われている。ということでしたので、受給できる可能性がある。すぐに申請するべきだとすすめました。
3. 結果
誠心誠意努力した結果、無事に障害基礎年金2級の認定を受け、年額約78万円を受給することができました。
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