身体障害者手帳はもらっていなかったが、脳出血で障害手当金(一時金)を受給できたケース
1. 相談に来た時の状況
ご相談にいらっしゃったのは50代前半の男性でした。話を聞いてみると一年半ほど前に脳出血を発病し、その後遺症で会社は退職。健康保険から傷病手当金を受給中との事でした。収入がなくなることに不安があり、インターネットで障害年金及び当センターを知り、ご連絡頂きました。
2. 当センターによる見解
私自身の理念として、障害年金の申請は受給者本人の権利であり、私たち社労士はそれを少しでも可能性が高まるようにご支援することが責務であると考えています。
本件は、初診日から1年6か月経過していて、症状も何とか受給できる状態である。すぐに申請するべきだとアドバイスをいたしました。
3. 結果
誠心誠意努力した結果、無事に障害手当金に認定され、約118万円の一時金を受給することができました。
受給事例の最新記事
- 障害者手帳はもらっていませんでしたが、脳梗塞によるてんかんで障害厚生年金2級を受給できたケース
- 脳梗塞による高次脳機能障害で障害共済年金1級を受給できたケース
- 慢性腎臓病で障害基礎年金2級を受給できたケース
- 自閉症スペクトラム障害・うつ病で障害厚生年金2級を受給できたケース
- 年金事務所では無理ではないかと言われた。知的障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
- くも膜下出血による高次脳機能障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
- 心不全によるICD装着で障害厚生年金3級を受給できたケース
- 精神障害者保健福祉手帳はもらっていなかったが、うつ病で障害厚生年金2級を受給できたケース
- 別の医師に診断書を作成してもらい、知的障害で障害基礎年金2級を受給できたケース
- 医師に診断書を修正してもらって、うつ病で障害厚生年金3級を受給できたケース
脳出血・脳梗塞の最新記事
- 障害者手帳はもらっていませんでしたが、脳梗塞によるてんかんで障害厚生年金2級を受給できたケース
- 脳梗塞による高次脳機能障害で障害共済年金1級を受給できたケース
- 脳梗塞で要支援1の介護認定を受け、障害厚生年金2級を受給できたケース
- 脳梗塞による脳血管性パーキンソン症候群で老齢厚生年金の障害者特例を受給できたケース
- 脳出血後、フルタイムで職場復帰し、障害厚生年金3級を受給できたケース
- 身体障害者手帳はもらっていなかったが、脳梗塞で障害厚生年金3級を受給できたケース
- 脳梗塞で要支援2の介護認定を受け、障害厚生年金2級を受給できたケース
- 脳出血後、フルタイムで職場復帰し、障害厚生年金2級を受給できたケース
- 奥様からのご依頼で脳塞栓症で障害厚生年金2級を受給できたケース
- 脳出血後、フルタイムで職場復帰し、障害厚生年金3級を受給できたケース
当センターの障害年金の受給事例
-
2021.02.08受給事例
-
2021.02.05受給事例
-
2021.01.29受給事例
-
2021.01.21受給事例
-
2021.01.07受給事例