年金事務所へ相談に行ったが、当センターのサポートで障害厚生年金2級を受給できたケース
1. 相談の電話を頂いた時の状況
ご相談のお電話を頂いたのは、60代前半の男性の奥様からでした。話を聴いてみると、うつ病を2年位前から患っていらして、休職していたが、最近退職。現在は仕事が出来ない状態だとの事でした。
医師から障害年金を教えられ、年金事務所へ相談に行ってみたが、申請の煩雑さに手をこまねいていた所、インターネットで当センターを知り、サポートしてほしいとのご連絡でした。
2. 当センターによる見解
症状は、倦怠感、不安感、体力低下、意欲低下、希死念慮等の症状があり、2級の精神障害者保健福祉手帳をもらっていた。吐き気をもよおす時があり、食事が摂れない時がある。突然倒れて救急搬送されたことがあった。ほとんど引きこもり状態で、炊事、洗濯、買い物等家事は妻に任せっきりである。ということでしたので、受給の可能性が非常に高いと判断し、すぐに支援の約束をしました。
3. 結果
奥様の協力を得て誠心誠意努力した結果、無事に障害厚生年金2級に認定され、年額約195万円を受給することができました。
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