軽度知的障害で就労中で障害基礎年金2級を受給できたケース

1. 相談に来た時の状況

 ご相談にいらっしゃったのは30代後半の女性のお母様でした。話を聴いてみると、IQは51で中度の知的障害の診断。療育手帳はBをもらった。専門学校を卒業し、一般企業に障害者雇用で就職中。

 自分で障害年金を申請しようと何度か役場へ通ったが大変だと感じていた所、知人から当センターを紹介され、ご連絡頂きました。

2. 当センターによる見解

 掃除や片づけは出来ず、母に任せっきりである。通勤時に寄り道すると分からなくなるのでできない。ものへのこだわりは今でも強く、ノートのサイズが同じでないと嫌だ。食事は好きなものは毎日でも食べている。靴ひもは一人では結べない。季節に合わせた服選びは出来ず、母に選んでもらうことがある。包丁やマッチやライターは怖くて、使えない。思い入れが強くものが捨てられない。洗濯機など電化製品の操作はできない。アナログの時計では時間は分からない。エスカレーターに乗り降りする時はかなり慎重になる。という事でしたので、障害基礎年金を受給できる可能性がある、しかもすぐに申請するべきだと伝え、当センターで支援することになりました。

3. 受任してから申請までにやったこと

①  診断書作成サポート
 事前にご本人の日常生活の状況を詳しくヒアリングし、レポートにまとめ、主治医に診断書を作成して頂く際に参考資料として考慮して頂くように依頼しました。苦労した甲斐があって、診断書に障害の状況を詳細に記載して頂くことができました。

② 申立書の作成
 発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。そして、ヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました。

4. 結果

 誠心誠意努力した結果、無事に障害基礎年金2級を認定され、年金額約78万円の受給となりました。

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