初診日を変更して筋萎縮性側索硬化症で障害厚生年金1級を受給できたケース

1. 相談の電話を頂いた時の状況

 最初、ご相談のお電話を頂いたのは60代前半の女性の旦那様からでした。話を聴いてみると、約2年前から 歩きにくさ、下肢筋力低下、つっぱりやすさが出てきた。 間もなく家の中で倒れるようになり、自営の仕事も出来ないようになった。複数の医療機関を受診した後に、筋萎縮性側索硬化症と診断されたようでした。

生命保険会社のライフプランナーから障害年金及び当センターを紹介され、ご連絡頂いたようでした。

2. 当センターによる見解

 症状は、車いすを常用し、外出はできず、ほぼ寝たきりである。身体障害者手帳も1級をもらっていて、 とても仕事に就ける状態ではないようでした。

障害年金受給の可能性が非常に高いことを伝え、支援を約束し、すぐに申請するべきだとすすめました。

3. 受任してから申請までにやったこと

① 初診日証明の取得

 難病だったので、初診日の認定に非常に時間がかかりましたが、無事に受診状況等証明書を取得でき、認めてもらいことができました。

②診断書作成サポート
 主治医は障害年金申請に関して非常に協力的で、診断書に障害の状況を詳細に記載していただくことができました。

③ 申立書の作成
 発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。

そして、ヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました。

4. 結果

 旦那様の協力を得て、誠心誠意努力した結果、決定までに8ヶ月もかかりましたが、無事に障害厚生年金1級を認定され、年額約201万円を受給することができました。

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