フルタイムで就業中。人工弁装着で障害厚生年金3級を受給できたケース

1. ご相談の電話を頂いた時の状況

最初、ご相談のお電話を頂いたのは50代半ばの男性の奥様からでした。話を聴いてみると、1年前の会社の健診で左室肥大、ST-T異常所見を指摘された。間もなく人工弁を装着して、身体障害者手帳の1級をもらったとの事でした。その後、職場復帰し、フルタイムで就業中でしたが、インターネットで障害年金及び当センターを知り、「主人でももらえるのでは・・・」とのご連絡でした。

2. 当センターによる見解

仕事は何とか継続していたようですが、定期的な検査が必要で通院が欠かせない。湯舟にて入浴すると自力で立ち上がれないほど倦怠感がひどくなるので、シャワーのみで済ましている。掃除や買い物などの家事は妻に任せっきりである。睡眠中も咳が出て、熟睡出来ていない。との事なので、障害年金受給の可能性が高いことを伝え、すぐに申請するべきだとすすめました。

3. 受任してから申請までにやったこと

① 初診日証明の取得

約1年前の医療機関から受診状況等証明書を取得し、無事に初診日を証明することができました。

② 診断書作成サポート

診断書記入時の注意点やポイントをレポートにまとめ、医師に参考資料として渡しました。苦労した甲斐があって、診断書に障害の状況を詳細に記載して頂くことができました。

③ 申立書の作成

発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。そして、ヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました。

4. 結果

誠心誠意努力した結果、無事に障害厚生年金3級の認定を受け、年額約58万円を受給することができました。

また、初回振込日に障害認定日からの遡りで1年分の約73万円が振り込まれました。

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