ジストニア・脊髄障害で障害基礎年金2級の2年分の遡及が認められたケース

1. 相談の電話を頂いた時の状況

 ご相談のお電話を頂いたのは、50代後半の女性の旦那様からでした。話を聴いてみると4年位前から膝痛・腰痛から歩くのが遅くなってきた。ペンが握れず字が書けない。箸も使えずスプーンを使用するようになっていた。今年、脊柱管狭窄症で要介護1の認定を受けたとの事でした。年金事務所で申請書類を一式入手してきたが、申請方法が難しいので、インターネットで当センターを知り、サポートしてほしいとのご連絡でした。

2. 当センターによる見解

 症状は、立っていることができなくなり、家事は夫任せになってきた。着替えも一人では困難になってきて、胸腰椎軟性コルセットも常用するようになった。頻繁に転倒し、尾てい骨や肋骨を折ったことがあった。要介護1の認定を受け、家の中には手すりを付けたが、歩行器を常用するようになった。との事だったので、すぐに申請するべきだと判断し、すぐに支援の約束をしました。

3. 受任してから申請までにやったこと

①  診断書作成サポート
 発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。医師に本人の苦しさが伝わるように、ヒアリングした内容をレポートにまとめ、医師に参考資料として渡しました。診断書は障害認定日当時と申請当時の2枚作成して頂きました。苦労した甲斐があって、診断書に障害の状況を詳細に記載して頂くことができました。

②  申立書の作成
 ご本人からしっかりヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました。

4. 結果

 旦那様のご協力を得て、誠心誠意努力した結果、無事に障害基礎年金2級が認定され、年額約78万円を受給することができました。

また、初回振込日に障害認定日からの遡りで2年分の約181万円が振り込まれました。

 

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