広汎性発達障害・うつ病で障害基礎年金2級の5年分の遡及が認められたケース

1.相談の電話を頂いた時の状況

 ご相談のお電話を頂いたのは20代半ばの男性からでした。話を聴いてみると、未成年の時からコミュニケーションがうまく取れず、友達作りも苦手であった。よくボーっとする癖があり、いじめの標的になることが多かった。高校生の頃、アスペルガー症候群の可能性が高いと言われ、大学中退後のアルバイト先でもコミュニケーションがとれないことから人間関係のトラブルがあった。次第に倦怠感、希死念慮、不信感・恐怖感が出てきたということで、現在は家事全般出来ず、労働することはできないとの事でした。インターネットで障害年金及び当センターを知り、サポートしてほしいとのご連絡でした。

2.当センターによる見解

 症状は掃除や炊事は出来ず、家事は母に任せっきりである。自室に閉じこもり、ほとんど外出できていない。入浴は週に2回程度がやっとである。抑えることに苦痛が伴う本質的な感情の閉塞感がある。自分に厳しく、人に甘えることができない。相手を喜ばせることがなかなかできず、結果的にいつも相手を傷つけたり困らせてしまう言動ばかりしてしまう。という状態でしたので、障害年金が受給できる可能性があると伝え、当センターでサポートすることになりました。

3.受任してから申請までにやったこと

①診断書作成サポート

 発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。医師に本人の苦しさが伝わるように、ヒアリングした内容をレポートにまとめ、医師に参考資料として渡しました。医師は協力的で診断書は障害認定日当時のものと申請時のものの合計2枚を詳細に書いてもらえました。

②申立書の作成

 ご本人からしっかりヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました。

4.結果

 お母様のご協力を得て、誠心誠意努力した結果、無事に障害基礎年金2級の認定を受け、年額約78万円を受給することができました。

また、初回振込日に障害認定日からの遡りで4年半分の約356万円が振り込まれました。

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