自損事故による大腿骨骨折。人工関節置換術で障害厚生年金3級を受給できたケース

1. 相談の電話を頂いた時の状況

 ご相談のお電話を頂いたのは50代前半の男性からでした。話を聴いてみると10年位前にバイクの自損事故で大腿骨骨頭骨折をされ、即、人工関節置換術が行われた。身体障害者手帳の4級をもらっていました。保険会社の知人から障害年金及び当センターを教えられ「私でも障害年金をもらえるのですか」とのご連絡でした。

2. 当センターによる見解

 最近は通院していませんでしたが、股関節に常に違和感があり、疲れると痛むことがある。重いものは持てず、走ることもできない。左足が右足と比べて15㎜長いので、バランスが悪く、歩行時は常にびっこをひいている。という状態だったので、受給の可能性が非常に高いと判断し、すぐに申請するべきだとすすめ、支援の約束をしました。

3. 受任してから申請までにやったこと

①  初診日証明の取得

 初診時の医療機関に受診状況等証明書を書いて頂き、無事に初診日を証明できました。

②  診断書作成サポート

 現在の主治医は障害年金の診断書を記載したことがあまりなかったようで、診断書のポイントをアドバイスしたり、修正して頂いたりして、診断書に障害の状況を詳細に記載して頂くことができました。

③  申立書の作成

 発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。 ご本人からヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました。

4. 結果

 誠心誠意努力した結果、無事に障害厚生年金3級の認定を受け、年額約59万円を受給することができました。

また、初回振込日に障害認定日からの遡りで5年分の約331万円が振り込まれました。

 

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