PTSDからのうつ病で障害基礎年金2級の5年分の遡及が認められたケース

1. 相談の電話を頂いた時の状況

 ご相談の電話を下さったのは30代前半の女性でした。インターネットで障害年金及び当センターを知り、「私ももしかしたら・・・」とのご連絡でした。話を聴いてみると9年ほど前に事件に遭い、PTSDになった。その後、うつ病を発症していらっしゃって、外出も困難だとの事でしたので、出張訪問させていただきました。

2. 当センターによる見解

 症状は抑うつ気分、希死念慮、億劫感、不安感等の症状があり、通院時以外外出できていない。掃除や炊事はできず、家事は近所の母に任せっきりである。着替えや入浴は1週間に2、3回がやっとの状態。との事でしたので、すぐに申請するべきだと判断し、支援の約束をしました。

3. 受任してから申請までにやったこと

診断書作成サポート

 発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。主治医に本人の苦しさが伝わるように、ヒアリングした内容をレポートにまとめ、主治医に参考資料として渡しました。

主治医に障害認定日当時と申請時の診断書2枚、障害の状況を詳細に記載していただくことができました。

②申立書の作成

 ご本人からしっかりヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました

4. 結果

 誠心誠意努力した結果、無事に障害基礎年金2級を認定され、年額約124万円を受給することができました。

また、初回振込日に障害認定日からの遡りで5年分の約675万円が振り込まれました。

 

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