自閉症からの双極性感情障害で障害基礎年金2級を受給できたケース

1. ご相談の電話を頂いた時の状況

 ご相談のお電話を頂いたのは間もなく20歳になる男性のお父様からでした。話を聴いてみると、息子さんは子どもの頃、食事で物を詰め込み過ぎて、吐いてしまう事があった。自己主張が出来ず、一旦、親に手をつながれるといつまでも外さなかった。オウム返しで話すことが多く、会話にならなかった。幼稚園では勝手にどこかへ行ってしまい、目が離せない状況だった。専門機関に行った所、知能検査でIQ44、自閉症と診断された。1年位前から気分の変調が強くなり、双極性感情障害と診断。療育手帳はもらっていましたが、精神障害者保健福祉手帳はもらっていませんでした。自営業の父の仕事の手伝いらしきことはしているが、とても一人暮らしできる状態ではないとの事でした。

当センターの無料相談会を河北ウィークリーせんだいで知り、「息子でも障害年金をもらえるのではないでしょうか」とのご連絡でした。

2. 当センターによる見解

 日常生活の状況は、一日三時間の仕事中、興奮して大声を出したり、湯水をぶちまけてしまう事が度々起こすようになった。けいれん発作を抑える薬や気分を落ち着かせる薬、気分を穏やかにする薬を服用中。通院時以外は外出はせず、家の中にいる。季節に合わせた服装ができない。おつりの計算が出来なので、買い物も一人ではできない。という状態だったので、受給の可能性が非常に高いと判断し、すぐに申請するべきだとすすめ、支援の約束をしました。

3. 受任してから申請までにやったこと

①診断書作成サポート

 発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。医師に本人の苦しさが伝わるように、ヒアリングした内容をレポートにまとめ、医師に参考資料として渡しました。苦労した甲斐があって、診断書に障害の状況を詳細に記載して頂くことができました。

②申立書の作成

 お父様からしっかりヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました。

4. 結果

 お父様からの協力を得て、誠心誠意努力した結果、無事に障害基礎年金2級の認定を受け、年額約78万円を受給することができました。

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