うつ病から統合失調症になり、障害基礎年金2級を受給できたケース

1. 相談の電話を頂いた時の状況

 ご相談の電話を下さったのは50代前半の男性でした。話を聴いてみると26年位前からうつ病を患っていらっしゃって、昨年に統合失調症と診断され、主治医に障害年金申請を勧められたが自分で申請するのが難しいのでサポートしてほしいとの事でしたので、ご来所いただきました。

2. 当センターによる見解

 症状は、不眠、体力・意欲の低下、食欲不振、電話は誰かに盗聴されている、誰かに監視されているように感じ、通院時以外は外出は出来ない。炊事、掃除、買い物等家事もできず、母に頼りっぱなしである。という状態でしたので、受給の可能性があり、すぐに申請するべきだと判断し、支援の約束をしました。

3. 受任してから申請までにやったこと

初診日証明の取得

 初診が約26年前と大分過ぎていて、医療機関にカルテが残っているか大変心配でしたが、幸いにも残っていて、無事に初診の証明書を取得することができました。

②診断書作成サポート  

 発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。主治医に障害年金受給の可能性があることを伝え、本人の苦しさが伝わるように、ヒアリングした内容をレポートにまとめ、主治医に参考資料として渡しました。その結果、診断書に障害の状況を詳細に記載していただくことができました。

③申立書の作成  

 ご本人からしっかりヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました。

4. 結果

 誠心誠意努力した結果、無事に障害基礎年金2級を認定され、月額約78万円を受給することができました。

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