自分で申請したら不支給になったが、当センターのサポートで障害厚生年金3級を受給できたケース

1.相談の電話を頂いた時の状況

 ご相談のお電話を頂いたのは、50代前半の男性からでした。話を聴いてみると、20年位前から気分変調症で通院していて、5年位前に障害年金を自分で申請してみたら、症状がそれほど重くないとの認定で不支給になったとの事でした。無職の状況が長く経済的に厳しくなり、諦めきれずにいた所、病院に置いてあったパンフレットで当センターを知り、サポートしてほしいとのご連絡でした。

2.当センターによる見解

 症状は日常的に不安感・恐怖感があり、対人関係ではストレスを受けやすく被害意識も持ちやすいため、通院以外の外出はほとんど出来ない。つめやひげは伸ばし放題で、入浴は週に一回がやっとの状態。炊事、掃除、買い物等家事もほぼできず、家族に頼りっぱなしである。ということでしたので、障害の状態では認定基準に該当している可能性があり、諦めずにもう一度申請するべきだとすすめ、支援の約束をしました。

3.受任してから申請までにやったこと

①初診日証明の取得

 初診日が約20年前ということで、カルテが残っているか大変心配でしたが、幸いカルテが残っていて、受診状況等証明書を書いて頂き、無事初診日を証明することができました。

②診断書作成サポート

 発病してから現在に至るまでの日々の苦しさや困難さを、ひとつひとつ時間をかけて、丁寧に伺いました。医師に本人の苦しさが伝わるように、ヒアリングした内容をレポートにまとめ、医師に参考資料として渡しました。苦労した甲斐があって、診断書に障害の状況を詳細に記載して頂くことができました。

③申立書の作成

 ご本人からしっかりヒアリングした内容をもとに「病歴・就労状況等申立書」を詳細に作成しました。

4.結果

 誠心誠意努力した結果、無事に障害厚生年金3級の認定を受け、年額約66万円を受給することができました。

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